書いている内に暗い話題になってました

うちの祖父の話をよくしますが、母はその祖父の最期を看取りました。
文句や愚痴は多かったですし、大変だったでしょうね。
でも、そういう光景を特に見ている分、老人ホームは嫌だと思うはずです。

介護している人がどう思うかは分かりませんが、僕が入院していた時、看護師さんがこう仲間に言っていました。
「仕方ないだろ。でもこういう環境にいる人なのだから、ちゃんとやってあげようよ」
その看護師さんは立派な人だと僕は思いました。

看護師さんの求人率はとても高いと聞きます。やはりそれだけ、大変な仕事ですし、かなり考え方を、明るく持っていかないと、勤まりません。
注射程度で済むのではなく、その看護師さんは、ずっと勤務していて、入院されている人を見て言ったのでしょうね。

って、自分果てなく暗いですね。明るい話ですが、長寿社会になった事、80まで元気でいる高齢者が多い事、これが僕をほっとさせました。
何故か60くらいから入院するという根拠のない空想を描いていたからです。
101歳のお婆さんに励まされたのは、活き活きとしたお姿で、お若い所です。
僕もああなりたいと凄く思いました。
家族がいて、好きな事をしていて、楽しいってこれ人生の最大の醍醐味だと思います。

老人ホームは誰だって嫌です

僕が今、一番怖いのは何だろうと思っていましたら、多分こうだと言えます。
又入院して、退院出来なくなることが怖い。
これは本当に怖い話です。
今うつうつとしているので、そう思いますが、平穏な外の世界での生活は、やはり持病があっても幸せです。
誰だって、老人ホームを見て、老後ここに入るのかと思ったら嫌ではないですか。
自宅にいて、楽しい人達と仲良く話して、そして生を全うしたいと思いませんか。

うちの親だって、老人ホームの虐待話も聞いていますし、嫌だとか暗いと思っています。
一番元気付ける言葉が分かりました。
「今は60代って元気だよね。人生楽しんでいるし。まだ生きるよ」
こう言うと、なんだかんだ言いながらも、ちょっと嬉しそうです。
老人ホームは改善してほしいと僕も思います。やっぱり嫌な物です。わけが分からないからとずっと拘束している所も、都内ではあるとは前から書いている事です。
雰囲気も嫌でしょう。暗いですし、奇声やら、俯いて黙っている人や、そんな中にいたいと思う人がこの世の中に、何人いるのでしょうか。

重ね重ね話す事ですが、病気だからという人は、自分が老人ホームに入ってしまう事を考えてみて下さい。ないと言い切れないのです。

外にいる事の幸せというもの

こうして外にいて、好きな事が出来たり、目指すものがあったり、親しい人と話せる事がどれ程幸せか、そういう意味で、何も関係なく、彼と僕は共鳴したと思います。
普段、病気で可哀想だと、余り考えない人であっても、もし見舞いにきて、お元気いて下さいと言ってくれると、人は喜びます。
Kさんとは、それ程親しい中ではないにしても、彼に見舞いにいってあげたら、彼は結局、嬉しかったと思います。

痛くても、辛くても入院していると、ずっとベットの上です。身体の病気なら点滴や検査が続き、母は脳梗塞だったので、リハビリが続きます。
誰でも入院はしたくありません。
でも、誰でもしてしまうのです。

よくKという名字が多いですが、再婚されたKさんも、老後の不安は確実にあったと思います。
それなのに、何故病気だとかそういう判断を、僕にしてしまったのだろうと、勿論嘘をつく人間に騙されてしまったのはあるにせよ、健康のありがたみを再婚したKさんは感じていると思います。
でも、大病をしなければ、それでいいとも思います。本当に健康なら、その方がにんげは幸せです。
簡単に人の人生なんて言えるものではありません。全て他人だからこそ、他人を笑ったりする事も人間は出来なくなります。

彼は本当に違っていました

入院した時、彼はこう思ったはずです。
まだやり残した事がある。家族がいる。俺はまだ生きなくてはならない。
こういう気持ちになった時、彼は自分の治療と、同時に周りの人達も見ていたでしょう。
辛くて、ずっとベットから出られずにいる人。誰も見舞いに来なくて、一人遠い目をしている人。病院が明るいわけはありません。
そういう人達と、彼は話す事があったのかなと思います。

うつ仲間というのは確かにあります。患者同士で共有しあう内容って、当たり前ですけどあるんです。
彼はどうだったのだろう。
母が入院した時、隣の婆さんが、独り言の様に母に話していたのだそうです。
認知症だったので、少し話は違っていましたけど、母は外面は良いので、うなずいて反応していたのだそうです。
母は退院して、その婆さんがどうなったのかは分かりません。
入院は生活が全て変わります。Kさんは、生きていられるかどうかと思った時、絶対に退院すると心に誓ったのだと思うと、自分のうつもありますが、涙が出てきます。
軽々しく、病気だからと言ってしまう人も、自分がそういう立場になった時、気づくだろうなと僕は思うのですが。

精神ではなくても、どんな病気だって、入院する時、人は自分の人生を振り返ると思います。

白血病の知人が働いていました

今日、ヤマトの配達の人が、自分を呼んだので何かと思いました。
何も買ってないんですよ。
配達の人、挨拶されました。「ご無沙汰してます。○○です。元気になりました」
忙しい仕事ですから、ものの数秒で戻っていきましたが、あの人元気になったんだ、とちょっと嬉しく思いました。

Kさんといいます。この方は、昔から頭に頭痛がして、それが血液の病気だという事が分かっていました。
ある日、姿を見せなくなったので、どうしたのだろうと伺った所、白血病で入院したと聞いて、びっくりしました。

凄いですね。白血病って治るもので、そしてヤマトの配達をやっているって結構並大抵ではない気がします。
僕がもっと驚いたのは、腰の低さでした。
入院前より、随分人として僕を見てくれたように思えます。人としてって妙な表現ですが、睥睨する人だとか色々いる中で、とても腰が低かったのです。
誰と親が聞いてきたので、説明した後、とにかくその姿に、僕はちょっと嬉しいというより、尊厳のようなものを見たように思えます。
彼は、結婚して子供が生まれた途端、入院したのです。
気にはなっていて、生きているのかも不明だったのに、取り合えずはお元気で良かったと家族で話していました。

本当に人を顔だけで見る事がない時運

イケメンってどういう所がイケメンなんでしょうね。
ほとんど、普通の男女だと思う中、イケメンは女には困らないでしょうね。
イケメンを盲目的に信じてしまう女をうまく使うヒモって、古今東西変わらないのでしょうね。
そういう人間とは付き合いたくないですね。

昨日何だか夢を見ました。どこか坂道になっていて、下は海、上がっていくと奇形の顔をした人が世間に出られないための集合施設だという看板があり、そこで働くという夢でした。
特に不愉快でもなく、目覚めましたね。
ファッションは、自分が好きで似合うもので充分だと思います。
めちゃくちゃお洒落でなくてもいいというのが一般的な意見です。
女性は少し違うのでしょうかね。僕に限って言うと、外見は本当にどうでもいいに尽きます。
その夢を見る前に、奇形の顔というのを画像で検索していました。これを怖いと思ってしまう人がいるんだろうなという無感動さです。
僕が嫌なのは女性らしさや、男らしさなどを捨ててしまう人、卑屈になったり、世間に出られなかったり、差別されてしまう人でしょうか。
確かに現実で、やかましい事を言う人は沢山いますけど、気にしない事も大事です。
本当に世間の目より、自分の人生だと思います。

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